仕事でミスしてしまったり、人間関係でうまくいかない時に落ち込んでしまうことってありますよね。
その一瞬、落ち込んでしまうだけで、すぐ切り替えられれば良いのですが、中には落ち込みが深すぎて、なかなか立ち直れない人がいるのも事実です。
落ち込みが激しい人にとっては、そんな性格が憂鬱で仕方ないかと思います。
しかし、この落ち込んでしまう性格というのは、深く落ち込ませてしまう原因と特徴を知ることで、改善・克服は可能になるのです。
そこで今回は、落ち込みやすい性格を直したいと悩んでいる人へ、原因・特徴から導けるオススメの改善・克服法をご紹介させていただきたいと思います。
落ち込みやすい人の特徴とは
特徴1:常に周りと自分を比較する

落ち込みやすい性格の人は、周りの人と比べ、自分がどこが劣っているのかを探してしまう習慣化が定着してしまっています。
周りとく比べて、自分もああなりたい、こうなりたいと前向きな比較であれば良いのですが、常に劣っている部分をあえて探し出し、自分で落ち込ませてしまっているのです。
その時には、仮に周りの人より自分が優っている点については、頭がいかず、気にもとめない状態なくらいマイナス方向にベクトルが向いてしまっています。
特徴2:マイナス思考である

落ち込みやすい性格の人は、基本的に物事の受け止め方がマイナス思考であり、心の中に不安要因が常に入った器を持っている為、何かちょっとした事でも、その不安の器に入り込んで必要以上に落ち込んでしまうといった状況に陥ってしまうのです。
特徴3:頭で考えすぎる

落ち込みやすい人は、目の前に起こっていることに対して、頭の中で考えすぎて、その考えた結果として良い方向性に導ければ良いのですが、悪いことの方へ考えれば考えるほど向いていき、どんどん自分で落ち込ませていってしまうのです。
考えることは大事なのですが、マイナス思考が邪魔をして、悪い方向性に導いてしまっているのです。
特徴4:気持ちの切り替えが苦手

落ち込みやすい性格の人は、自分の心のコントロールができない為、落ち込みに対して切り替え方法がわからず、苦手といった傾向が強いです。
引きずってしまうことが多く、その引きずっている最中にまた違うことで、落ち込んでしまい、1つ1つの切り替えができていない為、落ち込む習慣から抜け出せない状態でいるのです。
特徴5:心を許せる人がいない

落ち込みやすい性格の人は、落ち込むような出来事があった時、それを吐き出す人がいない為、結局自分で全てを抱え込んでしまい、落ち込みが深くなってしまうと言ったことが挙げられます。
それには、本当に心を許せる人がいれば良いのですが、自分を理解してくれる人を作れていないことで、相談したくてもできず、自分で抱えるしかない状態になって落ち込みに繋がってしまうのです。
では、その落ち込みやすい性格にさせてしまっている原因とはどこにあるのでしょうか。
落ち込みやすい性格にさせてしまっている原因とは
原因1:過去の失敗に対するトラウマ

まず一番に挙げられるのが、過去に失敗したことで、それがひどく心の中に残りトラウマとなって蘇ってしまう為、落ち込みを繰り返させてしまうという事です。
人は誰しも失敗しながら生きてきていますが、落ち込みやすい性格の人は、マイナス思考の傾向が強い為、1つの失敗に対し、まだ起こっていない未来への悪い想像をめぐらしてしまうことが習慣化してしまっているため、またあの時と同じことが起こってしまうののではないかと不安にさせ落ち込ませてしまっているのです。
原因2:頑固な性格

落ち込みやすい性格の人は意外と頑固な性格の人が多い傾向があります。
あの時こうだったから今度も同じように悪い流れになってしまうと考え、たとえ友人、知人から大丈夫だよと言われても、自分の考えを曲げず、臨機応変に対応していくことが難しいと言ったことが挙げられます。
信じられるのは自分という考えを強く持っている傾向も見受けられます。
原因3:理想と現実とのギャップ

落ち込みやすい人は、自分の理想像を高く掲げてしまう傾向があり、実際はその理想像に及ばず、そこで自分はダメな人間だと卑下し、落ち込みを増長させてしまっているのです。
理想を掲げることは素晴らしいのですが、その理想のハードルが高すぎて、到達できない理想になってしまっていることで、落ち込む原因に繋がっているのです。
では、ここまでは、落ち込みやすい人の特徴と原因についてお伝えしていきましたが、ここからは、この特徴・原因を理解した上でのオススメしたい改善・克服法をご紹介していきたいと思います。
落ち込みやすい性格を直していく為の改善・克服法とは
改善・克服法1:自分を出せる心を許せる人を作る

落ち込みやすい人は、何かあると軽く受け流すことが苦手である為、自分で抱えてしまうことで、深く落ち込んでしまうといったことが起こっています。
その起こった物事に対して、相談や吐き出せる人を作りましょう。
ただの友人、知人ではなかなか自分を出せないことも多いかと思いますので、本当に心を許せる、自分を理解してくれる人を一人でも良いです、作ってください。
自分に起こったことを共有できる人がいるだけで、心が楽になり、今までのように深く受け止めるようなことが軽減されていくはずです。
改善・克服法2:他人と比べる習慣をやめる

落ち込みやすい性格の人が持っている特徴のところでもお伝えしましたが、つい周りと比べて自分の何処が劣っているのかを探してしまう行動を起こしてしまっているので、まず他人と比べる習慣を断ち切りましょう。
比べても良いのですが、比べて自分の劣っている部分のあら探しをするのをやめましょう。
どんな人でも完璧な人はいません。
自分にないところが他人にとって目につくだけなのです。
他人から見たらあなたに対していいなと思っていることが必ずあるはずです。
なかなか自分では気がつきにくいものですが、どんな人でも人より優っているところは必ずあります。
あら探しはやめましょう。
改善・克服法3:今の自分を正面から受け入れる

理想の自分像を掲げることは、自分磨きにとても良いことです。
ただ、理想が高すぎると、現実の自分がそのレベルに達していないことに憤りを感じ、落ち込ませ、ストレスにつながるだけです。
まずは、今の自分を隠さず、正面から受け入れてみましょう。
落ち込みやすい性格の人は、何処か今の自分を受け入れたくないという傾向が強いです。
今の自分をしっかり見つめて、そこから少しずつ自分磨きをしていきませんか。
まずは、すぐ届く理想像を設け、達成できたらまた次の達成可能な理想像を掲げていく、そうすることで自分に自信がつき、落ち込ませてしまっている自分の心にゆとりが生まれ、落ち込みやすい性格から変わっていけるはずです。
まとめ

落ち込みやすい性格の人は、非常に真面目で全てを抱えてしまう傾向が強いです。
全て受け止めるのは良いのですが、受け止められる量にも限界があります。
落ち込みやすい習慣から卒業するためにも、陥ってしまう特徴・原因をつかんで、上記改善法を実践してみてください。
そこに違った未来が開けるはずです。
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